土浦市議会 2021-12-08 12月08日-04号
開催にあたりましては,つくば霞ケ浦りんりんロード地域の代表として,本地域を全国に広くPRするとともに,国内外の先進事例の取り込みを図り,サイクルツーリズムによる交流人口の拡大と,地域の活性化が一層進展していくよう,世界に誇れる自転車のまちつちうらを目指してまいりますので,御理解のほどよろしくお願いいたします。 ○副議長(勝田達也議員) 都市政策部長。
開催にあたりましては,つくば霞ケ浦りんりんロード地域の代表として,本地域を全国に広くPRするとともに,国内外の先進事例の取り込みを図り,サイクルツーリズムによる交流人口の拡大と,地域の活性化が一層進展していくよう,世界に誇れる自転車のまちつちうらを目指してまいりますので,御理解のほどよろしくお願いいたします。 ○副議長(勝田達也議員) 都市政策部長。
この中で,自転車のまちつちうらを目指す,本市自転車施策の最上位計画と位置付けられております。内容を読みますと,私も大変共感できるなと思います。 この中で,令和元年11月につくば霞ケ浦りんりんロードがナショナルサイクルルートに指定されたということでありまして,まさにこれが大きなきっかけになったということは言うまでもないと思います。そして,りんりんスクエア土浦,駅ビルにも立派な施設が完成しております。
5番目に,自転車のまちつちうらへ向けてについてお伺いいたします。 昨年,コロナ禍の中で,サイクリングは3密を避ける,回避できるアクティビィティーとして,利用者も拡大し,今年もこれから本格的なサイクリングシーズンを迎え,多くの方がこのつくば霞ケ浦りんりんロードでサイクリングを楽しむことが予想されます。
さらに,自転車利用による健康づくりや自転車文化の醸成の視点を強化した新たなサイクリングプロジェクトを,「つくば霞ケ浦りんりんロード」周辺市町村と連携して推進することで,全国に誇れる「自転車のまちつちうら」を目指します。
「美しいまち つちうら」にするために,ぜひこの施策を推進していただくようお願いいたします。 次に,対応・検討するのその後についてに関しては,まちをきれいにするということは,これからの土浦にとってとても重要なことです。現在の市の対応を先ほどの答弁で伺いました。対応しているということでしたが,きれいになったとはあまり感じない状況です。
また,世界湖沼会議を新たな契機として捉えまして,国や県と連携をしながら霞ケ浦の水質浄化に取り組み,環境基本計画に掲げました本市の将来像であります「人と自然が共生し,暮らしつながる水郷のまち つちうら」の実現を目指します。 次に,これら6つの柱を支えるための2つの基本姿勢でございます。 私は市長就任以来,行財政改革の推進と市民協働のまちづくりというものに一貫して取り組んでまいりました。
平成23年度に策定いたしました第2期の環境基本計画では,このような課題等を考慮し,新たに目指すべき将来像といたしまして「人と自然が共生し,暮らしつながる水郷のまち つちうら」を掲げ,平成24年度から33年度までの10年間を計画期間として策定したところでございます。
その基本理念は「みんなでつくろう 循環型のまちつちうら~限りある資源を未来に引き継ぐために~」を掲げ取り組んでいただいております。
本年度策定した第二期環境基本計画に基づき,「人と自然が共生し,暮らしつながる水郷のまち つちうら」を将来像として,環境の保全と創造に向けた総合的な取り組みを展開してまいります。
このような中,本市では,環境の将来像として,「自然と暮らしが循環の中で共生する『水郷の文化』が息づくまちつちうら」を掲げ,さまざまな環境問題に対処するため,さらには地球環境の保全にも資することを目的として,市民,事業者,市がそれぞれの立場での取り組みを定めた,土浦市環境基本計画を平成14年度に策定したところであります。
まず,人にやさしいまちづくりでは,「みんなのやさしさが響き合うまち つちうら」を目標に掲げ,引き続き土浦市人にやさしいまちづくり計画に沿って,公共施設の出入口の段差解消,ドアの自動化やトイレの改善などを積極的に推進してまいります。新年度は,特に,JR荒川沖駅の自由通路及び駅構内に,エレベーター・エスカレーターの設置を促進してまいります。